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67th VERA FESTIVAL
-Harmony-
VERA祭について
VERA祭の由来
東京女子大学は、1918年に北米プロテスタント諸教派の援助によって設立されました。初代学長は新渡戸稲造、学監は安井てつ(のちに2代目学長)、常務理事としてA・K・ライシャワーが就任しました。
当校の建学の精神はキリスト教の精神に基づいて「Service and Sacrifice」となっており、「犠牲と奉仕」という意味があります。頭文字のSを縦と横にあわせて十字架の形にしたものが校章であり、縦のSは神と人の横のSは個人と個人の関係を表しています。
本学の本館正面壁と図書館上に掲げられている
「QUAECUNQUE SUNT VERA」はすべて真実なことという意味であり、新約聖書「フィリピの
信徒への手紙 第4章8節」に書かれた聖句の一節です。標語として設立以来守られており、
「VERA」の文字をとって今の「VERA祭」という名称となりました。
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